2022年7月、これまで通っていたXクリニックとは別の児童精神科クリニックを受診しました。
Xクリニックには2年前ほどお世話になっていて、長男・次男ともにASDの診断を受けています。
この先も長い付き合いになるかと思っていたのですが、モヤモヤすることが増えていき、他のクリニックに変えようかと数か月悩んでいました。
先日、長男の特別児童扶養手当の更新の診断書をお願いしたときのことがきっかけで、店員を決意。
セカンドオピニオンに行くまでの想いと、実際に別のクリニックを受診した記録です。
かなり長くなってしまったので、前半と後半に分けています。
※Xクリニックのことを批判するつもりはないのですが、悪く印象付ける表現があるかもしれません。ご了承ください。
セカンドオピニオンを考え出したきっかけ
初診は2年前のことです。
まだ自閉症の診断は受けておらず、療育手帳の取得をした際に説明があった特別児童扶養手当の診断書を書いてくれる先生を探していました。
窓口の職員には「かかりつけの小児科でいい」と言われたのですが、いつもお世話になっている小児科に問い合わせると「書いたことない」と。
小児科といっても、誰もが子どもの発達に詳しいわけじゃないんですよね。
通い始めた療育の先生に相談。そのときに教えてもらったのが、Xクリニックでした。
他の療育の先生や親御さんからも「そこ、知ってますよ~」「うちも通ってます」と聞くことが多く、結構人気のクリニックのようです。
そもそも児童精神科って少ないから、たまたまかもしれませんが。
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