2023年12月下旬に、小児科から紹介してもらい受診した発達外来。1月中旬に新版K式発達検査を受け、先日、検査結果と改めての診断結果を聞きに行ってきました。
検査時の様子・結果と、改めての診断結果についての記録です。少し長いです。
9か月ぶりの新版K式発達検査
2022年4月に、療育手帳の更新のために新版K式発達検査(うちの自治体は、K式で判定します)を受けて以来、約9か月ぶりの発達検査でした。K式の発達検査は半年空いていれば受けられるのですが、すでに過去4回受けており、今回が5回目です。
5回目ともなれば、検査の内容をかなり覚えてしまっているような気がして、逆にそわそわしますね。
前日から、「検査を受けに行きます。積み木を摘んだり、パズルをします」と説明すると、すんなり了承した長男。心理士さんとは、検査の日程を決めるときに挨拶をしたので、長男も初対面ではないしたぶん大丈夫でしょう。
最悪、母子分離ができなくても、同伴で検査を受ければいいよね~と、安直に考えていたのですが……。
初めての母子分離で検査
少し遡って、初診の日のことです。
「病院に行きます。注射はありません。先生とお話をするだけです」と説明していたので、病院まではすんなりたどり着けたのですが、やはり初めての場所は不安が強まってしまった長男。車から診察室まで、ずっと抱っこでした。
一度抱っこで対応してしまったので、検査の当日も駐車場から心理室まで抱っこで移動。靴すら履いてくれませんでした(笑)
心理士さんが来るまで少し時間があったので、ジュースを買い、スマホでYouTubeを見て待っていました。長男は不安が強くなると、一切落ち着かなくなり、帰りたい気持ちが強くなってしまうので、とにかく検査を終わるまでは不安を抱かせないことが最善。
ところが、まさかの検査担当が前回挨拶をした女性の心理士さんではなく、初対面の男性の心理士さんが担当とのこと。
これはやばいかも……。心理士さんにちゃんと伝えておけばよかった……!!