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「療育に通いたくても空きがない」
「共働きのため送迎や付き添いに時間的余裕がない」
「子どもの発達で気になることがあるけど、相談できる人がいない……」
子どもの発達に不安を感じているけど、どうしたらいいのかわからない!そんな人におすすめなのが、発達が気になる子向けのオンライン運動療育【へやすぽアシスト】!
理学療法士や作業療法士などの専門家に、自宅から相談が可能なんです!
無料体験を受けたので、子どもたちの様子や体験した感想をお伝えします!
⸜現在、下記のキャンペーンを開催中⸝
◾️書字対策・・「ひらがなが書けない」「板書ができない」「筆圧が弱い…」といった悩みを相談できます
◾️体力作り対策・・「重いランドセルを持って登下校できるかな?」「お昼寝をしないと夜までもたない…」といった悩みを相談できます
無料相談のあとに体験を受けられます。もちろん、最初から体験からでもOK!気軽に相談してみてください!
実際利用してみた感想
事前に子どもの様子、悩みや困りごとのヒアリングがあり、それをもとに体験プログラムをオーダーメイドで作ってくれます。
お子さんの発達面で気になることや特性、保護者の方のご要望を踏まえ、1人1人カスタマイズして組んでいます。可能な範囲で詳しく教えてください!
今回は長男の体験会ということで、伝えた内容はこちら。
診断…ASD、軽度の知的な遅れあり
好きなこと…新幹線、シンカリオン、ロボット、トミカ
苦手なこと…指示を聞くこと、じっと待つこと、集中し続けること
運動面…体幹が弱く、姿勢保持が苦手。じっとしていられず、常に動き回るか、家では床に寝転がっていることが多い。ボディイメージも弱く、模倣は苦手、動きもぎこちない
情緒面…慎重な性格で、できると思えないことには挑戦しない。一度の失敗で挫折する。気持ちのコントロールが苦手。
楽しいと思えないと、すぐにやる気をなくし、少しでもやらされてる感が出ると拒否感が強くなります。
無理強いせず、楽しい雰囲気で接していれば、少しずつ興味を持つようになると思います。ちょっと色々お願いしすぎですかね?(汗)
特に追加での質問等はなく、当日使用するZOOMのリンクが送られてきました。
ドキドキです。
いざ体験スタート!
実は、体験を受けるかめちゃくちゃ悩みました。
家だとおもちゃもたくさんあるし、集中できないかもしれない。
実際の運動療育でも、周りが気になって集中力が切れやすいのに、オンラインで最後まで集中して受けられるのかな。
そもそも対面でも会話がかみ合わないことが多いのに、画面越しでちゃんと指示が聞けるのか?!
体験を受けるまでも悩みましたし、体験が始まるまで不安の方が大きかったです。
PCを設置するとソワソワしだし、ZOOMが繋がると画面を触りまくる。
カメラとの距離感とか、自分がどう映っているのかが分からず、先生の話を遮って一方的に話し続ける長男。
予想した通りすぎて、私は冷や汗が止まりません(笑)
先生の話を聞こうとせず、おもちゃの紹介コーナースタート。
次男も一緒に参加したので、更にカオス。もう収拾がつきません。
やっぱり、こうなるよね……。
やっぱり無理だったかと、開始5分で諦めモード突入。
こちらが必死に止めようとしても、先生がいい反応をするので(いい意味で)子どもたちのテンションがどんどん上がっていきます。
次男のリサイタルが始まったときは、完全お手上げ(笑)
それでも先生は止めることはせず、何をしてもニコニコと褒めてくれました。
タイミングを見計らって「次を最後にしようか!その後、先生がお話していいかな?」とナイスな声掛け!
初対面だったので、まずは子どもたちとのコミュニケーションを大切にしてくれていたようです。
うまく切り替えるタイミングを作ってもらい、無事に体験スタート。
まず、動画を視聴。
カルロスという金髪×サングラスの濃いめのキャラクターが、トラブルに巻き込まれてしまいます。
「一緒にカルロスを助けよう!」というストーリー仕立てになっており、子どもたちも興味津々。
動画の後に、先生が課題を実践しながら説明してくれます。
「長男君もやってみる?」と、先生が聞くと「やるーー!!」とテンションMAX。
がっつり子どもたちの心を掴み、見事に先生のペースに引き入れてくれました。
おもちゃ紹介コーナーを2回はさみましたが(笑)3つの課題を実践し体験会は終了。
最後に先生からFBがあり、日ごろの長男の様子や悩みを親身になって聞いてくれました。
つい話過ぎてしまうくらい聞き上手な先生で、困りごとに対してすぐに的確なアドバイスを返してくれました。
最初はどうなることかとヒヤヒヤでしたが、私も子どもたちも大満足の体験会でした!
こんなにしっかり課題に取り組みお話もさせていただいたのにも関わらず、勧誘なし。逆に勧誘しなくていいの?と心配してしまいました(笑)
アフターフォローも充実!
体験の後、アセスメントシートが送られてきました。
※2023/3移行、アセスメントシートの配布がなくなり、体験後に口頭でフィードバックとなっています。
内容ぎっしり、丁寧に見てくれていたことが感じられます!
その後もやりとりをさせていただく中で、長男の様子から「こういう動きがおすすめです!」と、動画や写真を添えて、いろいろな遊びを教えてもらいました。。
本当に子どもたちの成長を願ってくれていること、保護者の支えになりたいという想いが伝わってきました。
”オンラインだからこそ”なのかもしれませんが、こんなにも具体的なアドバイスをくれる療育は初めて。
子どもたちのことももちろんですが、親の私のこともすごく褒めていただき、自己肯定感爆上がりでした(笑)
実際に通所する療育と遜色なく、安心してコミュニケーションをとることができましたよ!
【へやすぽアシスト】について
オンラインの親子運動教室を運営していく中で、利用者の方から「発達障害の特性のある子向けの専用クラスを作って欲しい」という要望が寄せられました。
- 対面の療育施設に空きがなく半年以上待っているご家庭
- すでに療育に通っているが、もう少し頻度を増やしたいご家庭
- 共働きで、時間の都合がつけられないご家庭
- 「発達障害かも」と気になりながらも、療育施設に通うことに戸惑いがあるご家庭
こういったご家庭の支えになりたいという想いから【へやすぽアシスト】が誕生。
2万人以上が利用されているオンライン親子運動教室のノウハウがベースにあるので、経験や知識が豊富な専門家がそろっています!
サービス概要
対象年齢:3歳~小学6年生頃まで
料金 マンツーマン指導(1回50分・コーチ固定制)
- 月額1万円コース:マンツーマン指導2回+宿題+いつでもLINE相談
- 月額1.5万円コース:マンツーマン指導3回+宿題+いつでもLINE相談
- 月額2万円コース:マンツーマン指導4回+宿題+いつでもLINE相談
※通所受給者証は利用できません
【へやすぽアシスト】担当者さんに質問
実際に体験をした後、もし利用するなら?を前提に、いろいろ質問してみました!
広いスペースを用意できなくても大丈夫ですか?
狭くても問題ございません。
畳2帖分以上を推奨しておりますが、ご家庭でとれるスペースの中で参加いただいています。
カメラオフで参加してもいいですか?
可能です!
しかし、カメラオフの場合は、アセスメントシートの作成等が難しくなることはあらかじめご了承いただけましたら幸いです。
きょうだいで一緒にレッスンできますか?
もちろんOKです!
アセスメントシートや療育目標、ドリル(宿題)等をそれぞれにお作りする場合は、月額料金が変わります。
療育目標等をお作りするのがおひとりの場合は、きょうだいで参加されても月額料金は変わりません。
ぶっちゃけ、料金高くないですか?
高めの料金には見えますが、個別指導でお子様の課題に対してしっかりアプローチするので、成長スピードが全く違います。
集団の教室だと待ち時間が発生するのに対し、マンツーマンだと50分まるまる動くため、実質月2回のマンツーマン指導と、月4回の集団療育を比較しても運動量は変わらないか、むしろ多いというお声を会員様からいただいています。
体験中、子どもが自分のやり方になってしまうのが気になりました……。
最初は「普段自分がやってるやり方」「得意なやり方」になるのは当たり前です。まずはその挑戦を認めながら、次のステップとして、①精度を高めていくこと ②新しい動きへの挑戦 を取り入れていきます。
繰り返すことで、正しいやり方で動作を獲得していけるので、まずはどんな形であれ挑戦する・動いてみることを大切にし、こどもたちの「楽しい!もっとやりたい!」という思いを引き出しています。
楽しい!となると、そのやり方が癖になってしまいませんか?
「自発的な動きを止められたり、強く強制されたりしない」という経験をすることで、「この時間は、自分で考えて動いていい時間なんだ!」とこどもたちに感じてもらいます。
その上で「もっとうまくするにはどうしたらいいだろう?」と試行錯誤を重ね、自分の身体を動かす経験・感覚として蓄積していくことに意味があります。
大人側からの訂正や強制が多いと「できたか」「できない」が判断基準になりやすく、1度失敗しただけでも諦めたり苦手になってしまうこともあります。その辺りは、丁寧に見ていきたいと思っています。
いくら無料とはいえ、体験を受けるって結構ハードルが高いですよね……。
無料相談もお受けしており、その後に体験に進んでいただくことが可能です。
まずはご相談からお気軽にどうぞ!
オンライン療育のメリット・デメリット
【へやすぽアシスト】の体験を通して感じた、メリット・デメリットについてまとめてました。
メリット①通わなくていい
発達障害の子を療育に連れていくのって、結構大変。
行き渋りや、自転車や車に乗せるのが大変、迎えに行っても帰ろうとしない、スムーズに帰宅できない、周囲の目が気になるetc...
電車賃やガソリン代も不要だし、服装も気にしなくていい。保護者の体調不良時は休ませなくて済みます。
【へやすぽアシスト】なら、自宅にいながら身体を動かせるのでとても助かりますね!
感覚過敏のある子や不安の強い子にとっても、自宅で受けられることはかなりメリットが大きいですね!
メリット②周りと比べなくていい
それぞれ悩みや困り感、障害の程度が異なるため、同じ施設を利用している子同士で比べてしまい、落ち込むことがあります。オンライン療育なら、大人も子供も周囲を気にする必要がなくなります。
また、療育に行くことに抵抗を感じている人にとっても、”自宅で受けられる”というのは大きなメリットではないでしょうか。
メリット③親子の関わりが増える
わが家の場合は、おもちゃやYouTubeなど一人遊びがメイン。子どもの年齢が上がるにつれて、親子のふれあいも減っています。
オンライン療育なら親子参加でき、一緒に体を動かす中で親子の関わりが増えるきっかけになります。
平日はもちろん、土日も開講しているので、普段関わりの少ないパパと一緒に参加するというのもいいですね!
デメリット①直接指導を受けられない
画面越しだと細かい表情の変化や身体の動きなどを見ることができないので、きめ細かい支援は行き届かないのではと感じました。
言葉でうまく伝えられない子の場合は、保護者が間に入ることも必要となります。
また”画面の中から、自分に向かって話しかけている”ということを認識できないと、課題に取り組むことはなかなか難しいようにも感じました。
何度か回数を重ねて、”画面越しでのやりとり”に慣れていくような工夫が必要です。
もちろん、そういったお子さんが興味を持てるように、プログラムの内容や声のかけ方を工夫してくれています!
デメリット②自宅の環境整備が難しい
活動用の部屋を用意できるのが一番なのですが、おもちゃやテレビなどがある部屋だと集中力が切れやすくなります。活動に集中できるように工夫や配慮をしてくれていますが、子ども自身が「今は療育の時間だ」と切り替えられるようになることが必要ですね。
部屋が狭い、片付いていないなど、部屋の中をカメラで写すことに抵抗感のある方は、ZOOMのバーチャル背景を設定して見せたくない背景を隠して参加して大丈夫です!
デメリット③金額が高い
通所受給者証が利用できる場合は、上限4,600円/月(所得によって37,200円/月)なので、費用面を比較すると高くなります。 しかし、全国チェーン展開されている大手の児童発達支援がオンライン療育の提供をしていますが、月4回2万2,000円+別途入会金なので、【へやすぽアシスト】が特別に高額というわけではないようです。通所で療育を利用する場合は、見学に行ったり、契約書を交わしたり、通所受給者証の申請・更新など諸々の手続きが必要となります。
オンライン療育の場合は、体験~手続きがすべてオンライン上で済むので、面倒な手続きもなく、手軽に始めやすいですね。
自宅から参加できるオンライン療育
今回【へやすぽアシスト】を体験する前は「オンラインで療育的な指導って、正直難しいのでは?」と思っていました。
しかし、オンラインだからこそ、対面よりもより丁寧な関わりとアセスメントを意識されているということが伝わってきて、「通所の療育と遜色なし。むしろ自宅から受けられるなんて楽やし、最高!」という気持ちに変わりました。
先に挙げたようなデメリットもありますが、煩雑な手続きや周囲との関係性に悩むこともないし、子どもにとって安心できる自宅から参加できるのはメリットの方が大きいと感じます。
保護者が一緒に参加することで、保護者自身の学びにも繋がりますね!
どんなに素晴らしい療育でも、子どもに”合う・合わない”があります。まずは相談・体験してみてください!